ヘリンボーン無垢フローリングでアソビゴコロ 中村区・中川区の住宅会社KAZA DESIGNスタッフブログ

staff blog スタッフブログ

2017.05.28

ヘリンボーン無垢フローリングでアソビゴコロ

ヘリンボーン無垢フローリングでアソビゴコロ

瀬戸市の注文住宅「中庭のある家」の進捗状況です。

外部はこれからアクセントの「木の外壁」を張っていきます。

外壁のベースには写真に写っている、「ガルバリウム」を採用しています。

 

 

s-DSC04275

玄関ホール、廊下、LDK,和室からは中庭が見ることができます。

 

 

玄関ホールをより広く感じることができるように、

玄関正面からリビング側にかけて、ウッドデッキを作り室内空間が外部とつながり、

より玄関が広く感じれる作りとなります。

 

 

s-DSC04276

リビングへとつながる廊下

 

 

室内は壁内に断熱材を詰め、壁の下地になるプラスターボードを張る工程となっています。

床はほぼ貼り終え、傷や汚れがつかないように養生されています。

 

 

s-DSC04280

無塗装の無垢オーク材。この上にクリア塗装で仕上げる。

 

 

こだわりで、一室だけ無垢のオーク材で、「ヘリンボーン」の床を張ることにしました。

「ヘリンボーン」とは、魚の「ニシンの骨」という意味で、

床のデザインが骨の形状に似ているので、このような名前になったそうです。

ちなみに、無垢の床は複合フローリングと異なり、一枚一枚張っていかないといけないので

通常の3倍ほどの時間と手間がかかってしまいます。とても大変な作業なんです。

 

 

  •   三木 一史
  • Writer

    三木 一史 KAZUFUMI MIKI

  • スタッフ紹介を見る

pageTop