仲介手数料ってなに？ 中村区・中川区の住宅会社KAZA DESIGNスタッフブログ

不動産業界において、土地や建物を購入する時に仲介手数料が必要になるケースがあります。

では、どんな時に必要なのか？

・土地を探してもらって契約した時

・建物を探してもらって契約した時

・賃貸物件を探してもらって契約した時　など

しかし、仲介手数料がかからないケースもあります。

それは、売主と直接契約した場合です。

最近は、新築の分譲住宅でも仲介手数料が必要になってくるケースが多くなってきています。

物件価格だけではなく、諸費用として仲介手数料がかかるのか？かからないのか？を確認する必要があります。

仲介手数料計算　４００万円を超える場合　物件価格×３．２４％（税込）【物件価格×３％+６万円×消費税】

例えば、

不動産会社で、新築住宅３，５００万円の物件を購入した場合の仲介手数料は、１，１９８，８００円になるので、売主が販売する新築住宅を３６，１９８，８００円で購入したのと同じです。